SOW
= “(種子を)蒔く”
傷ついたり、無駄に思えたり。。
風や鳥がどこかに運んでくれるかもしれない。。
「リアルな等身大」の種子を蒔く。
傷ついたり、無駄に思えたり。。
風や鳥がどこかに運んでくれるかもしれない。。
「リアルな等身大」の種子を蒔く。
蒔いた種の意味やその意義は、その時には見えないけど、豊かに実ることを祈って、種子を蒔き続ける。シリーズクライマックスに向けて加速し始めた作品。
収録曲
1. 言葉は 詩:谷川俊太郎 (「シャガールと木の葉」より)
2. Let’s Talk
3. 秋の風
4. Beauty in the Gap
アメリカと日本を行き来しながら制作を続ける女性ポエトリー・ソウル・シンガー/ソングライターTomoko Murabayashiのサウンドプロジェクト。10年間アメリカに居住していたこともあり、英語と日本語が入り混じる作風が多かったが、2019年10月に突如、全編日本語による「Mugo.ん…色っぽい/Yellow」7インチ・アナログ・シングルを日本のJET SET Recordsから独占販売でリリース。作品の意外性から、ソウル/R&B、シティ・ポップのDJの間で話題となり、発売初日に即完売。全面プロデュースしているのは、バークリー音楽大学の同期でもあるMonologことYuki Kanesaka。ポエトリーを主軸に置いたプロダクションを貫き、アメリカ仕込みの感覚で違った角度から日本語詞を奏でる。それを自ら「ポエトリーソウル」と呼んでいる。