最近は、ウェブコンテンツの充実を試みてるfour leafですが、
その一環で、今月末もMV撮影を計画してます。
10周年とも重なって、過去の作品を掘り起こす企画ってことで、”four leaf DIG” と題してみました。
でもなんせ、初めての経験+カメラマンの子との2人作業なので、6月に行った撮影も、いろいろトラブルあり。。で、未だにビデオ未完成。。
あせっても仕方ないけど、あっという間にもう年末になってきてしまうので、ゆっくりはしてられない。。
MV制作、第2弾の開始です。
今月の撮影は、ソロではなく、コラボ演奏。
いつもお世話になってる、サウンドクリエーターであり、エンジニア、そしてギターリストの、あっちゃんこと、浅田あつし
先週、大阪にある彼のスタジオでリハしましたが、
いろいろなキャッチアップしつつ、
彼が、私の歌い方について、ずっと持っていた懸念について、率直にシェアしてくれました。
ちょっととまどったり、傷ついたり、そして、どう歌っていいのか、分からなくなってしまった。。けど、
信頼できる仲間からのこういう意見は、本当に貴重。precious。
ホントに感謝。
成長できる貴重な機会。
このチャンスをしっかりと活かしたい。
指摘された部分の原因を考えながら、三重に帰ってきました。
そして、大阪リハ翌日、今度は、相棒のゆきとのスカイプ。
four leaf の今後を話す中で、彼も、率直な意見を言ってくれた。
ゆきは、ほっっっっんとにsuper busyで時間がない中、four leafのために、話す時間を作ってくれた。
four leafの1番の理解者である、彼の言葉は重い。
立て続けに、信頼できる仲間が、four leafのために時間を割き、four leaf のためを思った言葉をくれた。
それは、何か、自分へのwake up callで、これを真摯に受け止めるのか、どうするのか。。今後の歩みが大きく変わる、そんな大切な言葉たちだった。
自分なりにどう消化して還元して行くのか。。
歌とアーティスト性をもう1度examine/検討(?)すべきだと思う。
ここ1週間は、そんなことを思いながら過ごしてました。
ストレッチされる時は、痛みが伴うもの。
その痛みから逃げずに、しっかりとストレッチされたい。
2週間後に控えた撮影までに、より良いものを提示できるように。
そして、日程的にまだメドはつかないけど、新作発表に向けて、
より良い音と言葉で表現できるように、
よりfour leafらしい形で、みなさんにお届けできるように、
いろんなものを、まず自分自身から、整えていきたい。
life is good, always.
by Murabayashi