「等身大」 (1) FOUR LEAF SOUNDの絶対的な軸

FOUR LEAF SOUND poetry soul Blog_asiam

ちょっとブログ更新、間があいてしまいました。。

新年度が始まりましたが、

FOUR LEAF SOUNDブログ、新年度、第1号は、

大切なコンセプト、

「等身大」について、書いてみようと思います。

FOUR LEAF SOUNDの楽曲、
1番始めのリスナーは、

いつもサウンドクリエーターの金坂ゆきひろ

彼以上にFOUR LEAF SOUNDを知り、理解している人は、

この地上にはいない。

彼が、言っていて気がついたのが、

FOUR LEAF SOUNDがつづる言葉は、
すごく “raw/生” な私自身で、

「そのまま」なんだってこと。

自分の「心」の中で起きていることを、
いろいろ隠さず、つづっちゃってるから、

読んでいて、少しはずかしいような、
そんな感じがある、

みたいなことを、彼が言ってた。

その言葉たちを、正面からうけとめて、
絶妙に料理してくれる、

金坂ゆきひろの心に、いつも感謝がやまない。。

最近、FOUR LEAF SOUNDのコンセプトを考える中で、

出てきた言葉が、

「等身大」
「装わない」
「ありのまま」

というようなことで、

気がつくと、FOUR LEAF SOUNDは、

「等身大」で言葉をつづることを、
絶対的な軸にしている。

言葉を並べていくとき、

ありのままの自分を表現できているか。。

ってことを、

絶えず意識しながらやってる。

自分の心にあること。
表現したい情景。

自分をよく見せるために、

ちょいもったり、
曲げたり。。

結構、無意識にしがちだし、

言葉にしきれないことも、
いっぱいあるけど、

どうしたら、

自分のリアルな歩みに、

より正直な詩になるか。。

言葉選びの基本軸は、

「等身大」の自分が、ちゃんと、そこにいること。

それぞれの言葉がもつ空気感。
並べた言葉からうける印象。。

そういうものが、

ありのままの自分を投影していることが、

FOUR LEAF SOUNDにとって、

すごく大事。。

なので、

言葉選びは、毎・楽曲、葛藤するところ。。

表現しきれてない情景があったり、
リアルな自分との、歪みやズレが、

「もうないね!」

ってなるまで、

言葉えらびは続く。

つづった言葉たちを通して、

ありのままのfour leafをお届けできたらいいな、
って思うんだけど。。

なんで、自分は「等身大」にこだわるのかな。。
って考えてみると、

それはきっと、「等身大」にある可能性を信じているから。

それは、詩を書くことにかぎらず、

生き方全般に関してで、

人は、「等身大」でいることがいい、みたいな価値観が、

自分の中に、絶対的にあることに気づく。

「等身大」=「正義」

みたいな。。

かなり極端な価値観だけど、

それが、なんでかな。。ってところを、

自分を整理する意味も含め、

シリーズで書いてみようと思う。

なんで「等身大」?

今のところ、
書きたいなって思ってることは、

「等身大」の
言葉の力。

「等身大」で生きるときの、
個人の魅力。

あと、

「等身大」がコミュニティとか、周りにも、
めっちゃめちゃ益になる!

ってところ。。

いろいろ掘り下げていくと、

「等身大」とか
「ありのまま」にある可能性って、

めちゃすごいなって思うんだけど。。

とはいえ、「等身大」でいることは、

簡単ではないし、
無意識に「等身大」から離れちゃってることの方が、

多いわけで。。

「等身大ってなんなんだ?!」って感じもあるわけで。。

FOUR LEAF SOUNDの大切なコンセプト、

「等身大」について、

うまく伝えられるように、
がんばって書いてみます。。

週1くらいでアップできたらいいなって思ってます。

よかったら、おつきあいください。

 

 

by Murabayashi

 

 

シリーズ記事:

「等身大」 (2) 「等身大」の言葉の力 生まれる共鳴

「等身大」 (3) 「ありのまま」にある唯一無二の魅力