What's up?

HOMECOMING ~cinematic play

2023年8月9日(水)
シングル配信リリース!

日本から出す最後の作品は、音楽を聴く、というよりも、短編映画を観ているように味じわって欲しい。8つの章からなるFOUR LEAF SOUND’s cinematic play。言葉、音、映像の3つのディメンションから表現してます。

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Tracklist

1. Be Bold
2. 明日/Ashita
3. 窓の向こう側/Madono Mukogawa
4. ふっきれること/Hukireru Koto
5. Same Song
6. Cannot Deny
7. Where Will...?
8. 願い/Negai
9. 裏通り/Uradori
10. It was You
11. だから/Dakara

Available On

About Album

サードアルバム、”32″。 
買う前にためらえ!
3度目の正直は“裸サウンド”

完全二人三脚の作品。
“Boldness”をキーワードに、装飾せず引き算の音作りを意識。
綺麗に仕上げるというよりも、聞きにくい部分もそのままに、荒さを残した作品。エッジを立てて、ドライ感をキープしたサウンド。

Track02″Ashita/明日”はRadio Sakamoto (J-WAVE)でオンエア。

 

お求めはこちら
available exclusively at fourleaf SHOP!

 

Credits:
All songs written by Tomoko Murabayashi
All songs arranged, recorded and mixed by Yuki Kanesaka
Mastered by Tom Waltz @ Waltz Mastering
Release Date: 21-7-2012

Available Lyrics

明日/Ashita

ずっと待ってる
明日を夢見て
つかみきれない
情熱焦がして
約束の
この木の下で
待ってる
明日を待ってる

数えきれない涙
落とした飲み込んだ
祈りつつ目覚める
開く変わらない真実

振り返りつつ前向く
託す続くこの道に
消化しきれない問いに
うつむき but でも
ここにある願い

かする良く似た shadows
思わず落とした my calls
横髪とられて
反れてくじけて
ふと見上げて

delusion 視界奪われつつ
conclusion いつも流れ着く
deception によろめきつつ
revelation に回復する
“wake-up”callで
また待ち望む

I’ll be waiting
この木の下で
to say “it was You”
I’ll be waiting
時が来るまで

必ずきっとくる...

窓の向こう側/Madono Mukogawa

窓の向こう側
輝き歌う夏の日
一人影に座って
眺める、眺める

晴れ渡る空
まぶしい希望に
あいそ笑いつつ
うつむく、うつむく

見上げる顔に
容赦ない歌声
疲れたまぶたが
なえる、なえる

うなだれた気力
宙に浮く意欲
曲がった視力に映る
むなしい努力

消してしまいたい
向こう側への期待
一致しない
飛び散った思い
どっちに生きたい?
漠然な問い

長引いた望み
絡まる苦味
すねる心に
はえる失望

噴かして
横目で舌打つけど
夢見て
手放しきれない
milk & honey への鼓動

ふっきれること/Hukireru Koto

ふっきれること
願い出かけた
どこへ行っても
あなたばかり
ますます知る
あなたの落としもの
it’s too precious to let go

出会う時間に照らす
歩く先にぶつかる
あなたに
曖昧な空間が寄せる
あなたの波

壊れてさかのぼる
あずけた期待
あなたとの未来
掴んで離れない
矛盾した願い

あなたの隣が 心地よすぎて
ゆるしたつながり 愛おし過ぎて
奇跡が詰まった 重なった時間
からまって動けない どうしたいい?

Same Song

I’ve been here so many times
言い聞かせて来た
もうnever 落ちないって
破れる度に歌ってきたlove song

落ちて消えていく
無言のflakes
だまってたたずむheartache

舞い続ける
終わりないcycle
降り続ける
行き場ないせつなさ

見上げる先に
掴めない空
知らされることない
ささやかな愛おしさ
進み方をなくして
ただ足跡をながめる
wanna be white as snow
wanna be whole again

降り注ぐ雪に
連れ出される
あなたを探し出す
強がってなくした
不器用な恋
積もって行く

I need to let it go
I’m the one who ゆるした
wrong place 希望をおいた

終わりないwonders
進み方を見つけたくて

見上げる先
白に身を包む木々
知られることない
ささやかなよそおい

anyway choose to receive
anyway choose to stand
anyway choose to go on

Cannot Deny

i cannot deny i have doubts
悲しい過去のつまずき
びみょうに散らつく
視界のすきま


i cannot deny i have regrets
なまけて逃げた弱さが
戻せない針を
くすぐる

i cannot deny i’ve made mistakes
恐れを知らない幼さ
雑にこぼした
足跡残す

i cannot deny i deal with pride
ゆがみおごった口先
濁った色に
見失う

i cannot deny i still have hope
うつむき信じる約束
見えない扉
たたき続ける

i cannot deny i still have joy
砕けたかけらに光る
愛の軌跡

Where Will...?

“我が道”かき立てて
譲らない主張
常識掲げて
押しのけて急ぐ苛つき

いきり立つヒールの音に
あおられて
踏み込む焦りに
止まる呼吸

引きつった目で突き進む
“我れ先”勝ち取った座席
そのぬくもりに
剥ぎ取られた秩序
固執する“my spot”
削ぎ落とされた頬に
押し迫る張った肘

追いやられるcompassion
横目に投げるsuggestion
ため息に混じるdispassion
横振る首にariseするaccusation

browsing FB
no time to face life
hiding behind the walls
newposts の間うまく立ちまわって

指動かす画面に見つけるcomfort
playing a good sport
yet, 自分守り眺めるつぶやき

たましい釘づけるapplicationに
見失うfunction
顔を照らす不自然が
狂わすdecision
見つけたはずの居場所は
just an illusion

成り済ましたmake-up
とり繕ったwardrobe
裸おおい得る
根拠ない優越感

status気にして
つないだ手に
高ぶる鼻の先は
雲をつかむ“幸せ”

気取った顎にかけられた
loserになれない乏しさ
浅く落ち着く快適に
無難にまとまる貧しさ

比べて得る
悲しいconfidence
混じりを帯びだすfragrance
崩したbalance
薄れるordinance

移り行くrealmに積み上げて
残らないものに
たけていく

真価問えない浮いた言葉
軽く投げられては
当たらず触らず
where’s my favor?

劣らない様にまわす手が
引っかかって縛られる
where's my affection?

“空の鳥がその声を持ち運び
翼あるものが
そのことを告げる”

いちじくの葉の下
何が残る?
全て過ぎ去る時
そこに何がある?

“風を支配し、風を止めることの
できる人はいない”

“そよ風の吹く時”
where will I be?

願い/Negai

あなたと
一歩ずつ踏み出す
ささやかな日々が
愛おしい

私は
ただ1つのこと
願う...

裏通り/Uradori

後ろから誰かが
追い越してくけど
隣の my friend
飛び立ってくけど

I just keep on walking on
Keep my eyes on
My destiny
My destination

前を誰かが
横切ってくけど
いろんな足跡
目で追ってしまうけど

I just keep on trusting
Keep on loving
My destiny
My destination

あこがれて、あせって
むかついて、いじけて
つまずいて、逃げ出して
涙して、また立つ

羨んで眺める
誰かのところじゃなくて
今ここに
何かがあるから

Lord, help me trusting
Help me loving
My destiny
My destination

It was You

ずっと探してた
夢見てたあの手
ずっと隣にいる
it was You

ずっと探してた
どんな私でも
ありのまま包み込む
it was You

永遠の愛を
この手に掴みたくて
tried to search
the whole WRONG world
but すぐそばに

喜びの谷間
風を追うように
着飾ったうそに
取り残されて

ずっと探してた
こんな私の
小さな手離さない
it was You

色づいた声に
歩きまわる私に
変わらない右の手が
そっと引き寄せる

愛をささやく
静かな言葉が
涙をぬぐう
“いつも待ってた”

ずっと探した
欲しかったあの手
いつもそばにいた
it was You

だから/Dakara

どれだけのあなたの愛に
気づかずに幼い胸はって
どれだけのあなたの心
踏みつけてきたんだろう

傲慢にのせられて
ふと抜ける who i am
1人で成したことなんて
ない 1つもない

どれだけ与えられて
台無しにしてきた
いつも守られてきた
そうやってきた

情けなさに打たれて
またこぼす
who you are
誠実に信じ続けて
そうやっていてくれる

だから
また立っていける
だから
また生きていける
何度も繰り返すけど
ありがとう...

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