弾き語りトラウマ

FOUR LEAF SOUND poetry soul Blog

少し前まで、ライブの度に、MCで言ってしまっていたことがある。

弾き語り苦手なんですよ。」

言わない方がいいよ、って言われつつ、
弾き語りの苦痛をMCでもらしてしまう。

ホントは、キーボードの前から離れて、声の表現にもっと集中したい。
声の可能性をもっと追求したい。

弾き語りだと、キーボードも歌も、どっちつかずで、
音楽全体のクオリティが落ちてしまう。

「キーボード弾いてなかったら、もっと表現できたのに。。」

オーディエンスに申し訳ない気持ちと、もどかしい気持ち。
そんなのが積み重なっていた。

やめてしまいたい、と何度も思った。

でも、状況が「弾き語り」な訳で、
FOUR LEAF SOUNDとして、いろんな人にも出会いたい。

やるしかない。

少し前までは、ホントいやいやで、フラストレーション感じながら、キーボードに座ってた。

自分はキーボーディストではない。
キーボーディストのメンタリティは持っていない。

キーボーディストが弾いてくれた方が、よっぽどいい音楽になる。

弾き語ることで、FOUR LEAF SOUNDのクオリティが落ちるのが、ホント嫌だった。

キーボードに思いがいくと、歌が放置されてたり、
その逆だったりで、

音源を聞くと、「いや、ここはもっとこう表現したいとこなのに。。」って、

楽曲の言葉が台無しになるのが、悲しかった。

でも、嫌々ながらも、弾き語りと向き合って、いろんなことが見えてきて、
音楽性が深まったように思うし、

FOUR LEAF SOUNDの音を、もっと自分のものに出来てきた気がする。

弾き語りを、心決めて取り組めるようになったのは、ここ1年の話。

そして、今回、まさかの、弾き語りでのMV撮影

音楽的なクオリティは、まだまだ満足いくものではないけど、
出来ることを、後数日、やってみようと思う。

 

by Murabayashi