仲間:研がれて成長する

FOUR LEAF SOUND poetry soul Blog_nakama

ブログを書き始めて数ヶ月。

2017年、37歳の今の自分が、思っていること、向き合っていることを、
こうして書き留めておくのは、すごいいいことだなぁ。。と思いながら、

毎週コツコツ書いてます、four leaf ですが、

最近思うのは、仲間の大切さ。

なんだ、当たり前のことだけど、

自分はどっちかっていうと、1人解決型タイプで、

自分の大切にしている事柄ほど、
誰かに心を許すってことを、あんまりしてこなかった。

でも、この間も記事に書きましたが、

FOUR LEAF SOUND の大切な存在になりつつある、あっちゃんこと、浅田あつし
そして、相棒の金坂ゆきひろ

four leaf familyと言ってもいい2人からもらった言葉を受けて、
そして、前に進めて行っている自分を見て、

信頼する仲間からもらう言葉の大きさを、しみじみ思う。

特に、あっちゃんが、私の歌に対してくれた言葉は、
めっちゃめちゃ重要で、

MV撮影をしている今だからこそ、吟味すべきことだった。

あの言葉がなければ、FOUR LEAF SOUND は、
少し違う方向に行ってしまっていたかもしれない。

目を背けてしまいたい、心の芯に痛いものではあったけれど、

人を成長させる言葉は、そういうもの。

全力で向き合うべきことで、

向き合うか、流すか。。で、
FOUR LEAF SOUNDの歩みが、随分変わっていたと思う。

今更だけど、

仲間。

仲間が蒔いてくれる、正直で愛あるインプットによって、

切磋琢磨して、
研がれて、成長していく。

それを許すか、
拒むか。。

人としての力量が問われる。

あっちゃんも、
ゆきも、

会った瞬間に意気投合した訳じゃないし、
プライベートでも付き合いがあって、仲がいい訳でもない。

でも、four leaf が「この人だ」と思う、数少ない逸材。

自分を大きく変える「仲間」との出会いは、

どこにあるか、
ホント予想出来ない。

誰の言葉でも聞けばいいって訳じゃない。

自分の中に

入れたくない言葉、
入れるべきじゃない言葉の方が、

世の中には、よっぽど多く満ちていると思う。

誰の言葉に心を許すか、
吟味する必要はあるけど、

信頼する仲間から、

聞きたくない、と、

つい思ってしまう様な、
的を得た言葉が渡された時、

何歳になっても、どんな立場であろうと、

それに、ちゃんと向き合って、成長していける強さを持っていたいと、思った。

そして、そういう「仲間」の存在を、普段から大切にしていたい、と思った。

 

by Murabayashi