「等身大」 (2) 「等身大」の言葉の力 生まれる共鳴

FOUR LEAF SOUND poetry soul Blog_asiam

FOUR LEAF SOUNDの大切なコンセプト、

「等身大」についての記事

今回は、「言葉」にフォーカスをおいて、
書こうと思います。

前回書いたように、

FOUR LEAF SOUNDの絶対的な軸は、

「等身大」。

それは、自分が「等身大」にある可能性を信じているから。

普段の生活も、
パフォーマンスしている時も、

「等身大」でいたいと思う。

何も装いたくない。

特に、「言葉」にあっては、そのこだわりは強いように思う。

気づくと、

FOUR LEAF SOUNDの曲を書いているときも、
「つぶやき」ブログをつづっているときも、

並べた言葉たちからうける印象と、

自分の心や、
描きたい情景が、くい違ってないか。。

選んだ言葉たちと、
「等身大」の自分に、

ギャップはないか。。

いつも吟味してる。

なんでかな。。

それは、

「等身大」でつづられた言葉の方が、

だんぜんリアルに響くから。

主観的ではあるけど。。

なんとなく使ってた言葉が、

「ん?これってどうなの。。?」ってなって、

その言葉でもいいんだけど、

どこかまだ、
自分自身からピントがズレてる気がして、

もっと、的をえて表現できる言葉はないかな。。と、

もっと掘り下げていくと、

楽曲全体の流れに説得力がでて、
楽曲自体の力が増すなって思う。

心がひっかかるというか。。

表現が、聞き慣れたものからはずれて、

よりリアルで個人的なものになる。

自分が、黒人のヒップホップ系アーティスト達の、
大好きなところも、そこで、

不条理な社会に訴えかけることだったり、
自分たちのアイデンティティを守るためだったり。。

並べられた言葉(ラップ)には、

私には、とうてい理解できない境遇を通らされている彼らの、

溢れてくるリアルが、

そのままに投影されているから、

めちゃパワフルで、
心動かされる。。

ヒップホップは、リアルじゃないと、コミュニティからはじかれるから、

いかに、リアルな自分を表現して、
「等身大」で勝負をしていくか。。が、問われる。

だから、力強い。

この間行った、谷川俊太郎展でも、

同じようなことを思った。

谷川さんのありのままの言葉が溢れる空間。

彼の心が、どばっと入ってくる感じで、

谷川俊太郎のさんの生きてきた時間、
1人の人のリアルな人生を感じて、

overwhelmed で、涙が出てきた。

会場いっぱいの人たちも、

彼の言葉に、じっと足をとめて、
その世界に見入っていた。

まさに、「等身大」の言葉の力。。

人の心を揺らすんだ。。

中高校生のころ大好きだった、
ドリカムの吉田美和さんのソングライティングも、

まさに、「等身大」だなって思う。

彼女のくったくのない言葉たちが、

多くの人の心をつかんで離さない。

歌いながら泣いちゃう女の子たちも多い。

自分も、彼女の装わない表現に、
大きな影響をうけてる。

谷川俊太郎さんの言葉も、
吉田美和さんの言葉も、

多くの人の心に響いてきた言葉。。

そして、2人から発信される言葉たちは、

人生のリアルを、

じっと見つめている印象。

すみっこに隠れているようなものにも、

目を向けて、

それを、拾いあげてる感じがする。

装わない、彼らの視点から捉えられた「リアル」は、

まっすぐ心に届いて、

力がある。

「等身大」=「ありのまま」

そこに「在る」そのままを、表現する。。

言葉1つ1つが、

発信者の心に近いほど、

そして、そのありさまを、リアルに表すほど、

表現した言葉は、力をおびるなって思う。

真実味がますから。。かな。。

「等身大」の言葉は、

「正直」っていうだけじゃなくて、

表現しているものを、「リアルに形作っている。。」ってことでもあるんだと思う。

聞いた人が、ちゃんと、その世界に入れるもの。。

その人の、ありさまや、状況、感情が、見えるもの。。

そして、そこには、

発信者の人生とか命とか。。

そういうものが、

リアルに映るから、

心を揺らして、
共鳴する。。

谷川俊太郎さんや、吉田美和さんの言葉は、

本当にそんな感じだな。。と思う。

「等身大」の表現を模索することは、

簡単ではないけど、

その先にある

共鳴、

その価値を思うとき、

自分自身を見つめて、
言葉の意味や情景を思い巡らせて、

吟味することは、やまない。

「等身大」の言葉には、力がある。

FOUR LEAF SOUNDの名前の由来でもあるけど、

その結果、

届いた人の人生に、
何か良いことが起きてほしい、

そう願って、

また、言葉をつむいでいく。。

「言葉」を中心においた、

“poetry soul/ポエトリーソウル” なFOUR LEAF SOUND

リアルな「等身大」を、

もっともっと、つむいでいきたい。

 そして、

人の心に共鳴するような詩を、

もっともっと、お届けしていきたいと思う。

 

by Murabayashi

 

シリーズ記事:
「等身大」 (1) FOUR LEAF SOUNDの絶対的な軸

「等身大」 (3) 「ありのまま」にある唯一無二の魅力